ロワリングブロック本体をリーフスプリングとホーシングの間に挟み締付け固定しているのは100%Uボルトとナットのチカラです。
ロワリングブロック本体にも強度は必要でしょうが、それを固定しているUボルト&ナットの方が安全性の上では重要な部品と思います。
自動車メーカーの純正部品は非常に高度な技術で研究・開発・生産されておりアフターパーツメーカーが同じ製品を作ろうとすると生産数が圧倒的に自動車メーカーとは違い少ない為、製品原価が高価で、商品販売価格としては成り立たないのが現状です。
そこで、少しでも高いレベルの安全性を求め開発したのが強化Uボルトセットです。純正Uボルトは太さ13Фの鋼線材を加工して太さ13mm・ネジサイズ14mmになっています。
通常ボルトはこのサイズの様に13mmと14mmの境目が全体の中で1番弱いのですが純正部品は非常に優秀なので材料の配合・加工等でその部分の強度を十分補っていますが、一般的にアフターパーツとして販売されているUボルトは太さ12mmの場合はネジサイズ12〜13mmで純正よりも細くナットも小さいので理論上対純正比では最も弱いと考えられます。
純正と同じ太さ13mmの場合はネジサイズ13〜14mmになりネジが13mmの場合は純正ナットは使用できず、14mmの場合は本体の太さ13mmに対しネジサイズ14mmなので先に説明したボルト本体のサイズの境目が弱くなる可能性が非常に高いのです。
強化Uボルトは強度を上げるために純正より太い14Ф鋼線材を加工し太さ14mm ネジサイズは純正同様14mmで純正ナットにも対応し、ボルト本体最大の弱点と考えられるサイズの境目をなくしました。



